VIDEO 01 / 複素インピーダンスの正体
なぜ、電気回路に虚数?
微分と積分による振幅・位相の変化を、複素数の掛け算へ。直列RLC回路の式を、5つの場面で振り返ります。
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動画の順番に沿って、ポイントをまとめました。
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STEP 01
電流から電圧を求める
抵抗は電流にRを掛ける。コイルは電流を微分してLを掛け、コンデンサは積分してCで割ります。出発点は、この3つの基本式です。

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STEP 02
微分・積分で、振幅と位相が変わる
コサイン波を微分すると振幅はω倍、位相は90度進みます。積分では振幅が1/ω倍になり、位相が90度遅れます。図は積分の場合です。

場面 2 · 画像を選ぶと拡大 -
STEP 03
振幅と位相を、複素数でまとめる
同じ角周波数の波なら、振幅Aと位相φに注目できます。その組を複素振幅に対応させ、2つの変化を1つの掛け算で表します。

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STEP 04
微分はjω倍、積分は1/(jω)倍
微分に対応するjωにLを掛ければ、コイルはjωL倍。積分に対応する1/(jω)をCで割れば、コンデンサは1/(jωC)倍になります。図はコンデンサの計算です。

場面 4 · 画像を選ぶと拡大 -
STEP 05
直列回路では、3つの項を足せる
各素子に流れる電流は共通です。電圧の複素振幅を足し、共通の電流の複素振幅でくくると、R・jωL・1/(jωC)の和が得られます。これが直列RLC回路の複素インピーダンスです。

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